銭湯ランナーもちゃこ。今日はどこの銭湯へ行こうか?
今日は冷えるね。ホッコリ銭湯へ行こうよ^^ の補足。冷えた身体を温め、心からリラックスできる銭湯は、歴史ある大衆の娯楽施設!これを利用しないなんて、あなた絶対損してる〜!!
今回は話題をアトピーから離し、銭湯について書きたいと思う。
実はわたし銭湯ランナーなんです〜^^
皆さんが銭湯に行ったのは、どれくらい前だろうか?数年?数ヶ月前・・・?それとも数日前?銭湯から足が遠のいている方は、ぜひ行ってみてほしい。一人でも家族づれでも、きっと楽しめると思う。
私は地元の銭湯に通うのはもちろんのこと、出かけた先に銭湯があれば、入浴している。銭湯それぞれに個性があるので、その違いを楽しんでいるのだ。こんな風に色んな銭湯を巡っている人のことを、銭湯ランナーというらしい。
時代の流れに負けず、進化をとげてきた銭湯。
お湯を薪で炊いている昔ながらの銭湯も、昭和的風情で良いのだが。最近の銭湯は日々進化しているのだ、おしゃれで綺麗なデザイナーズ銭湯もある。古き良き銭湯にアートが飾られてる銭湯もあるし。休憩室が畳敷きだったり、シャンプーやコスメなどの小物類が揃っている銭湯もあったりする。
え〜!こんなにサービス良くて銭湯価格でやっていけるの?と不思議に思うことあるよ。サービスや施設が、スパよりもずっと良い銭湯があるのに、驚きを隠せないもの。
気づくといつの間にやら銭湯は、ジャジャーンと進化を遂げていたのだ!以前より清潔感が増していて、スタッフの愛想も良くなっている。
めっちゃ便利!!銭湯の回数券は買いでしょう。
銭湯であれば4300円の共通入浴券(10回分)を買うことにしている。この共通入浴券は都内の、どこの銭湯でも使えるのでとても便利。お財布にこの入浴券を入れとければ、いつでも入れるでしょ?タオルやお風呂セットは買うか、借りるかできるし。
今まで都内の色んな銭湯を巡った。温泉銭湯だったりするところもあって、最近は銭湯がすごく面白い。黒湯だったり、硫黄泉だったり。ナノイオンの水風呂があったり。とても個性豊かになっていてびっくりだ。日本は本当に水が豊かな国だと思うよ。日本人でよかった。本当に幸せだね。
430円で味わえるひと時。銭湯で十分リラックスできる。温かい湯気と人情でほっこり暖まれて幸せ。銭湯はスパや温泉とは違い、近隣住民の生活とうまく密着しているのが特徴だ。広くて大きい湯船に浸かれるって、とっても最高だね!!
郷に入っては郷に従えなのだろうが・・・。
昔ながらの古びた銭湯には独自の地元ルールがあったりするので、注意が必要。例えば、常連さんの地元の方達が、my洗面器をすでに銭湯にキープしてたり。洗面器で場所取りをしてたり。地元ルールが厳しいところは、常連さんから指導が入るのでお気をつけてくださいね^^;
あと地域によってはお年寄りへのサービスデーがあったりするの!おばあちゃんおじいちゃんとのんびり交流したい方は、そのお時間に行くのもいいかもしれない。
そして、土日は芋の子を洗うように混んでたりする。う〜ん、この時間はあんまりゆっくりはできないねぇ。オススメは平日の夕方頃オープン直後。12時オープンの所は、14時前後までは比較的空いてるかな。この時間帯は、のんびりできて良いかもしれない。
さてさて、今日はどこの銭湯へ行こうかな?なんていう時は、東京銭湯なんていうサイトもある。活用してみてね♪このサイトで検索する時、私は水風呂のある銭湯しか検索しない。水風呂があれば、サウナやジャグジーはどうでも良い派なの。水風呂がない銭湯もあるので、要注意!それでは、皆さんも良い銭湯ライフを〜¥^^¥
水関連の話ではこんなのあります↓