お財布痛かった！もちゃこが試した保湿グッズたち。
皆さんお元気ですか？最近、バタフライに挑戦しているもちゃこです！はじめたばかりなので、まだドルフィンキックもオボつきませんが、できるようになるまで絶対に諦めませ〜ん＾＾だって、自分がバタフライできるようになるって、私は信じているので！
あなたもアトピーが治せるって、自分を信じてみてくださいね♪ どんなに頑固なアトピーでも、自分がどうにか治そうと行動を起こさなければ治りませんよ〜
アトピーが治らないと諦めないで、今回は保湿剤を見に行くよ〜！それでは、ご＝＝＝＝＝＝＝٩( ᐛ )و
私が使った保湿剤
実際にアトピーの引っかき傷を治す薬以外に、私は保湿剤も色々使ってみました。ワセリン、馬油、椿油、オリーブオイル。ヒルドイド…。
コスパものびも使い勝手も良いので、wもちゃこ一番のお勧めは、ワセリンですね。
ただ、私の体質ではワセリンが合うという結果になりましたが、これが必ずしもアトピーの人全部に当てはまるわけではありません。私がオススメしてなくても、これが使いやすい！とか、肌の状態が良くなると思えば、自分と相性が良い保湿剤を使えば良いと思います。
ワセリン
塗る量を肌の乾燥状態を見て薄めにしたり、厚めにしたりと、コントロールすれば、使い勝手がよく、大容量の容器で売られているので、コスパも良でした！
ワセリンにも高品質のものから粗悪品？までピンキリなので、きちんと成分表示を見て、自然の成分に近いものを選びましたね。
まずは少量入っているワセリンを買ってみて、あなたの肌質に合いそうであれば、500g入りのワセリンを買ってみるといいかもしれません。
馬油
以前、私が使った馬油はクリームが固い割りに、手に乗っけるとトロッとバターの様にトロッと水溶液状にとろけてしまうので、ちょっと塗りにくかったです。あの独特の動物の油の匂いもダメでした。
ただ、人によっては馬油が肌に合うとか、使い易いということもあると思います。馬油も、小さな瓶に７０ml位入っていて、平均して1000円〜2000円とお高め。ちょっと少なめの湿疹が気になる方向けでしょうね。
今はなんと臭わない馬油もあるようなので、 馬油が使いやすいという方は、こちらを試してみると良いかもしれません。
椿油
椿油も６０mlで1000〜2000円ほどの価格帯で、馬油よりも高いですねぇ＾＾；
それから椿からできている植物油と言っても、椿油も結構癖のある油の香りがするんですよね。髪の毛に少量ツヤ感を出す為つけるくらいなら、さほど気にはならないです。でも、この油を大量に塗ると、私にはくさかったんです。
しかも、これを使い続けていたら、身体が余分な油分を排出する為、顔にニキビや頭からも油分が沢山出ました。しかも、肌着の洗濯が面倒で、特に寝巻きが黄色く変色しますし、普段着ている服も油でテカテカしてきます。これは、馬油やオリーブオイルでも言えることです。
ヒルドイド
ヒルドイドの場合は、どちらかというと油分よりも水分を多く含む保湿剤なので、ドライスキンの肌に塗ると、瞬時に乾いて逆に乾燥しました。肌が乾燥気味の人にはお勧めできないんですよね。
ヒルドイドは脂性だったり、丈夫で平均的な肌質の方向けの保湿剤ですよ。アトピーの人にはお勧めできませんね。
肌質に合えばワセリンがオススメ！
アトピー軽度で湿疹の範囲も狭く、湿疹の出る頻度や期間が短い人の場合。高額なクリームを使用してもさほどお財布は痛みません。
が、重度アトピーで湿疹の範囲も広い人の場合。また長期的にアトピーに苦しんでいる人には、質が良く量をたっぷり使える保湿剤をお勧めしたいです。そうなると、やっぱりワセリンになりますね。
特に、できるだけ高品質のワセリンを求める貴方には、サンホワイトのワセリンがオススメですね。手に伸ばしてみると、普通の白色ワセリンとは品質が違うことが実感できますし、何よりも防腐剤などのまがい物が入ってないようなので、使わずに長く置いておくと品質が劣化しますし、カビました・・・＾＾；
純度が高い感じなので、品質はオススメできます！！
でも、肌というものは油分と水分で潤いが保たれているので、油分を補うだけだと水分を補完することができません。そこで私はあるものを肌への水分補給として用いました。これは手軽に購入したり、自分で作ったりできるので便利ですよ。今度、機会があればお話ししますね。
それでは季節の変わり目を、どうぞ体調など崩されませんように！お元気で〜＾＾
