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アトピー歴30年超!!もちゃこのアトピー完治記

元アトピー患者の、もちゃこです。 30年以上アレルギーマーチに苦しみました。 アトピー&アレルギー格闘記書いてます。 もちゃこ流アトピーの治し方も公開中。 丸いものとお茶、甘いものが好き。 絶対にあきらめるな!がモットー。早くアトピー治しちゃおうね♪

えっ?意外にハードワーク?!アトピー湯治の巻・・・-_-b

アトピーで悩む方は、アトピー湯治で有名な玉川温泉などの名前は聞いたことがあるだろう。1度くらいは湯治してみたいな〜と考えた事あるかも? 

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実は私も湯治の経験があるのだ。それはアトピーが激悪化した、かれこれ10年くらい前の話。10日間の有給をとり、A県の湯治場へ出かけた。

 

 

まずはアトピー湯治場をリサーチ開始!

幸運な事に、当時は良い職場に恵まれていたため、職場ストレス自体は少なかった。が、やはりいつも病んでいるというのは、とかくストレスが溜まるものだ。病気を抱えて仕事をしていると、特にそう感じるかもしれない。

 

そこで、気分転換に湯治に行ってみたくなった。上手くすればアトピーも良くなるかもしれない。そんな淡い期待を込め、さっそく湯治場を調べはじめた。

 

東北が好きだから、東北の温泉が良いだろう。自然が多くて、のんびりできる所が良い。有名すぎて混まない所が良いな。肌が薄く弱くなっていたので、温度はぬるめの方がいい。

 

そんな条件から、湯治場はA県のH温泉に決定!こちらの温泉は、他の湯治温泉よりも効き目が良いという触れ込み。ただ在職中だったため、お休みが取れるのはMAXでも10日間。今考えても、ちょっと短いよね。

 

それこそ月単位、年単位で通わないと温泉効果は出なかったのかも〜。だが、少しでも温泉に入れば良くなるかもしれないし、転地療養でスッと良くなったりするかも?と病人は藁をも掴む感じになるのだ行く前から期待でワクワク。昔から私温泉大好きだったのよね〜٩( 'ω' )وひゃっほ〜。

 

H温泉でアトピー湯治生活開始したが・・・。

東京から新幹線とバスかタクシーで行った覚えがあるが、昔のことで詳しく覚えていない。着いた場所は山奥だった・・・・。こんなはずではなかった!と思っても、今さら帰れないwな〜んもないところ。本当に周りに何にもな〜い。うわぁ・・・・コンビニすらないよ。お散歩しようにも熊が出そうだし。1人じゃ危なそう(T ^ T)数日でも、こんな所で暮らせるかしら?不安でいっぱいになった。

 

着いたのは夕方近く。かぁ〜、かぁ〜と、カラスの鳴き声だけが響いていた。

 

あっちゃぁ、なんてド田舎に来ちゃったもんだい!と思ってはみたものの、お金払ってきちゃったのだから、まぁ我慢するしかない。こちらのH温泉は、湯治客用の湯治室だけでなく、一般のお客さん用に旅館の部屋もあった。

 

受付で湯治に来たことを告げるとこう念を押された。「日中の人が多い時には、一般のお客さんがアトピー患者を見てびっくりするし嫌がるので、旅館棟のお風呂は使わないでください。夜、人が少ない時なら旅館棟の温泉も入って大丈夫です。」

 

ちーん。帰りたくなった感、まんさーい。だったらアトピー湯治を謳わないでくださいね〜。

 

湯治場での自炊生活ってこんななんだ?

         

この湯治棟で生活していたのは私以外、友達同士で1ヶ月滞在していたおばあちゃん達だけ。ふる〜くて狭い和室、昭和なちゃぶ台が一つの部屋が私に与えられた。そういえば、テレビすらなかったように記憶している。持って行った週刊誌だけが、社会との繋がりとなった。

 

湯治棟ボロっちくて、まるでお化けが出そうだったな。安かっただけあるわ・・・。(今はこの温泉、リニューアル中なんだそう。)              

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ここでの生活は、3食とも全部自炊。家から送っておいた食材を使い自炊した。山奥なので、ほとんど買い物には出られない。まぁ、10日間だったしね。なんとかなったよ。

 

そして湯治1番の楽しみ♪肝心の温泉はというと・・・。なんの変哲もない部屋の中。古〜い四角い木枠の中に、2畳くらいの大きさのお風呂がある感じ。特に絶景が見えるわけでもなく、ただ風呂に浸かるのみ!想像してた風情のある湯治場の雰囲気とは、まるで違う。

 

まだ銭湯の壁の絵眺めてる方が癒されるんじゃないかなぁ?これは湯治場のチョイスを失敗した感ありありだねぇ。

 

そして肝心の湯治生活。疲れちゃった〜汗

1日に3回温泉に浸かる。体が暖まるけど、湯あたり起こしてぐで〜となってたた。泉質が硫黄泉なのでちょっと匂いが嫌だった記憶がある。あの硫黄の匂いは独特だよね。私には合わなかったかも。

 

何もない湯治場だったけど、3食自炊して、洗濯や掃除して、3度温泉に浸かって、なんてやってたら、1日はあっという間に過ぎてた。今思い返しても、ハードだったわ!

 温泉で温まると、余計にかゆみが増し、夜かゆ過ぎて眠れなくなった覚えが・・・^^;

 

残念ながら、私に湯治は向いてなかったねぇ。

10日間だったしね。温泉入りすぎて、逆に体力消耗した。H温泉から帰ってきて、アトピーは逆に勢力が盛り上がってしまったのである。患部の範囲が広がり、見た目はさらに悪化・・・・。

 

当時行きつけの治療院では「日に何度も温泉に入るのは、体が疲れるから逆効果だよ〜」と言われ・・・。確かに、家事炊事して、温泉3度入って疲れた〜。とほほほ。それ以来、湯治には行きませんでしたね〜。もうこりごりです。

 

湯治をオススメできるのは・・・。

休職中や無職の方。かつ!資金源が豊富な方。長期滞在して湯治に専念できる方向けです。もしくはアトピー治療の為、湯治場に引っ越しできる方にもオススメできます。自然の中にある湯治場で暮らせば、よく歩いて丈夫になるかもしれないですし。

 

短期滞在でアトピー改善や完治を望むのは、ちょっと難しいかも〜。個人的には、あまりオススメしないですね。よっぽど温泉好きで資金源があり、暇ならいいだけど。資金がないならなおさら。同じ効果求めたいなら、近所の温泉銭湯とか人工温泉で十分だと思う。週に1回でも、体温めるのを定期的に続ける方が、結果は出るハズ。

 

今回のまとめ。アトピー治したいからと藁をも掴み、銭失いはやめましょう♪湯治は長期計画のご利用を!

 

最近は湯治ではなく銭湯がオススメ↓

mochi36.hatenablog.com