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アトピー歴30年超!!もちゃこのアトピー完治記

元アトピー患者の、もちゃこです。 30年以上アレルギーマーチに苦しみました。 アトピー&アレルギー格闘記書いてます。 もちゃこ流アトピーの治し方も公開中。 丸いものとお茶、甘いものが好き。 絶対にあきらめるな!がモットー。早くアトピー治しちゃおうね♪

強烈!!アトピー悪化で嫌だったこともあるさ。そりゃあね。

アトピーになって嫌だったことは、星の数ほどある。今回は思い出せる限り書いてみたが、早く忘れてしまおうと思う。覚えていても、幸せな気持ちで生きていけないので。

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ただ、”病人との接し方で、気をつけた方が良いこと”を、皆さんに分かってもらえると思う。今回はあえて毒づいた感じで書いてみた。

 

 

1.アトピー患者だと、いろんな意味で他者の目線が気になる。

親しき仲なのに、顔や目を見て話してもらえない。アトピー悪化後に会う親しい人達は、私の顔をマトモに見てくれなかった。彼女らの顔は表面上他者を歓迎している様にニコニコと笑って見える。だが、全然私の顔を見ていない。明らかに目線が違う方向で泳いでいる。

 

アトピー患者を見るのに罪悪感を感じるのだろうか。その辺の気持ちが私には分からないのだが。まぁ、これは人によりけりかなぁ。顔を見てくれたり、くれなかったりしたので、性格によるかもしれない。

 

あと、アトピー特有の赤ら顔で電車に乗った時。知らない乗客(20代男子達)が私を見るなり、男同士でアトピーの話をし始めた。悪気があったわけではないんだろうが、話題に登るほど症状が酷かったのかなと思うと、かなり居心地が悪かったかな。それ以来、外出時は他人の目が非常に気になり、余計患部を隠そうと必死になった。

 

2.あなたアトピーでしょ?と公衆の面前で宣言される。

料理教室でちょっと話した人、知人などが、私の首筋などを見て「あなたアトピーでしょ?」と公衆の面前で言ってくる場面が多々あった。「はぁ、そうですが。」としか答えようがない。だからなんだと言うのだろう??

 

これに続く相手の答えは大抵、「私もアトピーだったの~。」「うちの弟もアトピーだったのよ~。」である。「は、はぁ。(そんなこと知らない!だからなんなの~。)」と、返答に困ってしまう。こちらは共感して頂きたいわけではない。あっ、そういえば、玄関先に物売りに来た営業さんにもアトピーでしょって聞かれた・・・^^:

 

はっきり言って、これはやられるとウザいです。そりゃアトピー患者であった人とか、その家族には肌を見ればアトピーだとすぐ分かるのかもしれない。そして、彼女たちには悪気はないのだろう。元々なんも考えてなくて、あっけらかんとした性格なんだろう。けど、これには参ったよ。

 

私は極力アトピーの事を忘れていたいのに、それを指摘して辱めている自覚が、彼女達にはまるでない。悪意なき罪だよ。彼女たちの振る舞いから、他者のウィークポイントに気安く触れるのは、マナー違反だと学んだ。自分も発言には十分気をつけようと思った。だが、自分も無自覚で傷つけているかもしれないので、それは反省。

 

3.みんなにアトピーを哀れまれるほど、悲しくなった。

アトピー悪化当時に勤めてた会社は、おじさまばかりで和やかな会社だった。私がアトピー悪化で寝付き数週間出勤できなくなってしまった時も、直属の上司がとても親身になってくれた。これはとてもありがたかった。喘息持ちのお子さんがいらっしゃる方だったからかな?

 

ただ。別の山の管理職や同僚が、あからさまに私に哀れみの目を向けてきた。”可哀想に”とでも言いたいのだろう。目が十分語っていた。この哀れみの目が、どんな罵倒の言葉よりも、1番きついのを知らないのだろう。自分達も病んで見たら解るよ。たぶん。

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気をつけたほうがいい。他者を”可哀想”と哀れむことは、相手の尊厳を傷つけるのだ。まぁ、マトモに「(嫁にも行けなくて、病んでいて)可哀想に~。って言ってきたおばあさんもいたが…。こんな人はほっといて。

 

当事者としては、別に自分のことを”可哀想だ”なんてこれっぽっちも思っちゃいない。ただ、その病から抜け出したくて、一心不乱になっているのだ。なのに、周りの人はよく哀れんでくれた。特にやっと体が弱りだした年配以降の方々。

 

普通の人は断食して健康になる人が多いのに、逆に断食で衰弱してしまった私を見て「まだ若いのにぃ〜。可哀想に。」こんな風に言われるたびにウンザリした。

 

”あ〜ぁ『可哀想に』はもう沢山。お腹いっぱいだよ。”と、何度心の中で思っただろう。

 

4.幸せの見せびらかしに、ひたすら耐え続けた。

以前書いたが、結婚が決まって「私幸せー!!」と面と向かって言ってきた子は、私の状況を見て「ついてないね・・・。」とつぶやいた。余計なお世話だ!あんたが結婚したと浮かれてる時に、おかげさまで、こっちはまともに外にも出られなかったよ。

 

それ以降も毎年仲良し家族写真の年賀状を送りつけてくる鈍さ。なんだろうね。まぁ、いちいち私ごときに配慮はいらないが、もう少し黙ってればいいのに。

 

自分の幸せや持ち物を見せびらかして、になることはないと思うけど。刺されたり、盗られたりすることはあってもさ・・・。いい大人なんだから、ささやかな幸せはちょっと隠す程度が乙だと思うにょ❤️

 

この子だけじゃないからね。いい大人でもそれは変わらなかった。中学校の副担任から「私、再婚しました❤️」とか、おそらく彼女より10歳以上若いであろうツバメとのツーショット写真や、孫の写真の年賀状まで送られてきた時は、つくづくおめでたい人だと思った。老いも若きも・・・。

 

「あ、あらまぁ良かったですねぇ・・・。」と言えばいいのかな?

 

世の中、自分の幸せを他者へアピールする事に躍起になっている方々の多さには、辟易したよ。これでもか!って、幸せを投げつけるように、毎年家族写真の年賀状を送りつけてくる。送った当人は何考えてるんだろうねぇ。もらった相手が喜ぶとでも、思っているのだろうか。

 

子どもができなくて悩んでいる友達夫婦とかお子さんを亡くされた方に、赤ちゃんや子どもの写真を送りつけている事もある・・・。年賀状もらった方は、心臓に包丁刺されたくらいの気持ちだろうなぁ〜と想像すると言葉に詰まる。自分の幸せでいっぱいな人は、いちいち他人のことなんて、考えている暇はないんだろうけど。それ言ってたら、確かに何もできないもんね。あなたには、幸せになる権利があるので。いいんじゃない?それはそれで。

 

これ以上書くと寒さが身にしみるので、まとめ〜。

と、まぁ話が脱線してしまったけど^^;。かなり興奮して色々書いてしまったが、たわ言だと思って、軽く聞き流してやってね。そこでアトピー患者だけでなく、病人と接する時の心構えとして、お願いがある。

 

病人(アトピー患者さん)には、極力自然に接してほしい。ただ病という状況に置かれている人なんだなと、把握していただければ良いのだ。哀れみの目も、言葉も、一切必要なし!!

 

ただ、あなたの(過渡な)自分幸せアピールは、身内だけにしてね!病人(アトピー患者)は、ただでさえ、心身ともに病を背負い過敏になっている時期なので、かなりこたえるよ。

 

補足:幸せはきちんと内に秘めて、自分だけで噛みしめているような、優しくて思いやり深い子も、ちゃんといました。今でも凛とした、とても素敵な人だなぁと思っている。

 

 逆に、アトピー悪化のポジティブ面のお話はこちら↓

mochi36.hatenablog.com